早崎ビオトープ

早崎内湖ビオトープは、干拓田の4分の1を灌水し調査を行っている、日本最大のビオトープ実験地です。
長浜市早崎町の干拓田は、昭和39年、食糧増産のため、内湖を埋め立てて作られた水田ですが、現在では豊かな自然を取り戻すため、干拓田を元の内湖に戻そうとする動きが進んでいます。
ビオトープ実験調査がはじまってから、コハクチョウが年々増え現在では滋賀県で有数の飛来地となっています。

※ビオトープ(biotope)は、ドイツ語で「地域の野生生物の生息空間」という意味。

長浜市早崎町
北陸自動車道長浜ICから車で15分

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。