会津慈母大観音像

総工費10億円!高さ57mの巨大な仏像

会津慈母大観音像は、6万坪の巨大な日本庭園「やすらぎの郷・会津村」内にある高さ57mの巨大な仏像。
ツルカメ建設株式会社の故「芳賀昇之助」氏が、総工費10億円かけて1986年に建立しました。
また、高さ57mの「会津慈母大観音像」は、胎内巡りができます。
内部には1万体の御仏、金色に輝く二十五分の一の像、十二支御守本尊が安置されており、胸の高さの40メートル地点まで登れば、所々にある展望窓から、会津の町並み、盆地の田園風景、磐梯山、飯豊連峰などを望むことができます。

福島県会津若松市河東町浅山字堂ケ入7
車:磐越自動車道磐梯河東ICから車約10分
電車:JR磐越西線広田駅から車約5分

ABOUTこの記事をかいた人

会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。