銀山温泉




銀山温泉 ~ 大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジックな町並み ~
銀山温泉は、山形県尾花沢市にある温泉です。 NHK連続テレビ小説『おしん』の舞台となったことで一躍脚光を浴び、全国的にその名を知られることになりました。古く16世紀に銀鉱が発見され、江戸時代には公儀山として栄えた銀山。現在は木造三層四層の旅館が軒を並べる温泉街として注目を集めています。風格のある落ち着いた町並みには見どころも多く、四季を通じて人々が訪れます。

泉質: 含食塩硫黄泉; 食塩泉; 含硫黄ナトリウム塩化物泉; 硫黄泉; 含食塩硫化水素泉

山形県尾花沢市銀山
●山形新幹線 大石田駅からバスで40分(銀山温泉行き乗車、終点下車)
●東北自動車道 古川ICから車で1時間15分

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。