本州最北端の地!大間へ到着
大鰐温泉から4時間かけて下北半島・本州最北端の地、大間へやってきました。なぜ下北半島にやってきたのかというと!恐山のイタコ大祭の期間中に恐山に行ってみたい!ってことで少々ヘンテコな旅程…下北半島にやってきたんです。そして今日から4日間、関西から合流した友人と一緒に青森旅です。
渋る友人にむりやりスマホを持たせて撮影してもらった(笑)マグロに乗るオンナ。このマグロいいぞ~!抱きついて撮影するもよし、乗って撮影するもよし、食われるポーズをするもよし。このマグロでおもしろ写真をぜひ撮って拡散してくれぃ!
大間観光土産センターにいたマグロ漁師のおっちゃんとツーショットで♡不勉強で申し訳ない、このお方を存じ上げなかったんですがどうやらマグロ漁師のレジェンド?らしく、お土産屋さんでこの方のグッズがめっちゃ売ってました(笑)一瞬、Tシャツ買おうかなぁとなやんだんやけど、攻めすぎている感じなので今回は見送りました(笑

本州最北端のポストもあります。絵葉書や切手はお土産物屋さんで購入ができます。
青森名産のホタテ、そのホタテの貝殻で水着作っちゃった~♡ってノリのお土産物。写真撮影用に貸出もしてくれますので、大間の記念にいかがでしょうか♡わたしはもう水着が似合う年齢ではないので自粛します(笑)
大間では食堂が何軒かあって海鮮丼やまぐろを食べることができるんですが、高い~!観光地価格です…まぐろ丼3000円~6000円って感じで庶民には手が届きません…。ちなみに翌日、龍飛に行ったんですが半額~1/3くらいの価格でした。
マグロと言えばここっ!「ここ本州最北端の地」
旅人なら一度は訪れてみたい本州最北端の地、そこには「ここ本州最北端の地」と刻まれた碑が建っており、まさに最果ての地に来た気分を味わえます。

津軽海峡を挟んで北海道の汐首崎まではわずか17.5km。天気の良い日には函館の五稜郭タワーが見えることもあります。

大間の漁師が一本釣りした440kgのマグロをモデルにしたモニュメントは、記念撮影にぴったりのスポットです。
モニュメントの横には観光案内所「大間崎レストハウス」があり、「本州最北端大間崎到着証明書」を200円で発行してくれるので、旅の記念にぜひどうぞ。

ここ大間町で水揚げされるマグロは「大間まぐろ」というブランドネームで知られる最高級品です。
津軽海峡で豊富な餌をたっぷり食べて大間沖にやってくる秋から冬にかけてが旬で、天然物ならではの上品な脂がのっています。
一級品の新鮮なマグロを本場でたっぷりと贅沢に味わってみてはいかがでしょうか。

函館へのフェリーが出ている大間ターミナルへはタクシーで10分ほど。
出航前後の待ち時間に立ち寄る人も少なくありません。






むつ市より車で約60分





