多賀城東門の東側約150メートルの道路沿いにあります。平安時代の延喜年間(901年~922年)に、陸奥国にあった100の神社の祭神を合祀して創建されたと伝えられており、鹽竈神社に参拝するには、先ず陸奥総社宮に詣でることとされています。現在の拝殿は江戸時代の享保19年(1734)に建てられたもの。背後に広がる鎮守の森の老杉は、樹齢600年の古木です。
宮城県多賀城市市川奏社1
多賀城東門の東側約150メートルの道路沿いにあります。平安時代の延喜年間(901年~922年)に、陸奥国にあった100の神社の祭神を合祀して創建されたと伝えられており、鹽竈神社に参拝するには、先ず陸奥総社宮に詣でることとされています。現在の拝殿は江戸時代の享保19年(1734)に建てられたもの。背後に広がる鎮守の森の老杉は、樹齢600年の古木です。
宮城県多賀城市市川奏社1
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