道の駅 上ノ国もんじゅに行ってきました!
松前から江差までの国道228号線、めちゃくちゃ辛かった…左手には海、右手には風車。同じような景色を眺めながらの運転、眠気との戦いでした。そんな眠いロードの救世主がこの道の駅でした。北海道ウォーカーの絶景感動部門で金賞を受賞したという絶景道の駅。
道の駅もんじゅの裏手、風の門のモニュメントのあたりから海に降りていく階段があり、その先が神の道となっています。階段がかなり辛そうだったので行ってません(笑)
道の駅には活きてる鮑が売ってました!BBQで食べたら美味しそう…キャンピングカーとかこういう食材を買って調理して食べたら楽しそうね。
レトロパッケージがオシャレな函館五勝手屋羊羹も売ってました。函館からかなり運転してきた気がするけど、このあたりはまだ函館射程圏内なんだなぁと。この羊羹も水曜どうでしょうでちらりと出演してましたね。(←超好きなんです、どうでしょう)
道の駅 上ノ国もんじゅとは
「道の駅もんじゅ」は、国道228号線沿いの海岸に位置する道の駅です。美しい景観が魅力で、「北海道ウォーカー」の絶景感動部門で金賞を受賞した実績があります。上ノ国町に訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。広がる自然、地元ならではのグルメ、そして笑顔で迎えるスタッフがお待ちしています。
函館から1時間半
函館から上ノ国町までは2つのルートがあります。1つ目は、函館市から国道277号を通り江差を経由して国道228号に入り上ノ国町へ向かうルートで、距離は約82km、所要時間は約1時間30分です。2つ目は、函館市から国道228号を通り木古内を経由して道道5号に入り上ノ国町へ向かうルートで、距離は約80km、所要時間は同じく約1時間30分です。
札幌から上ノ国町へは高速道路を利用するルートと一般道を利用するルートがあります。高速道路を利用する場合は、札幌南ICから道央道に入り八雲ICで降り、落部や厚沢部を経由して上ノ国町へ向かうルートで、距離は約307km、所要時間は約4時間30分です。一方、一般道を利用する場合は、札幌市から国道230号線を通り豊浦、長万部、落部、厚沢部を経由して上ノ国町へ向かうルートで、距離は約247km、所要時間は約5時間です。