武家屋敷が続く表町から東勝楽丁は枝垂れ桜の道
武家屋敷を中心とした町内各地にある樹齢100年以上のシダレザクラは昭和49年10月9日、国の天然記念物に指定されています。
武家屋敷が続く表町から東勝楽丁あたりは、薬医門や黒板塀に映えるシダレザクラが道の両側に連なり、その数約百本ほどに及びます。
「角館のシダレザクラ」の歴史は古く、佐竹北家二代佐竹義明の正室が京都からお輿入れのときに持参した、3本の苗木が始まりだといわれています。
角館町表町、東勝楽丁他
JR角館駅より徒歩20分
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