【外湯】一の湯

合格祈願・交通安全、開運招福の湯

「一の湯」ができた江戸中期、「一の湯」は”新湯（あらゆ）”という名前でした。
“新湯”を一躍有名にしたのが、江戸時代の名医“香川修徳”が書いた「一本堂薬選」です。
香川修徳は、「薬選」の中で、「城崎新湯（一の湯）は天下一」と述べています。
天下一の温泉だと賞賛された新湯は、「一の湯」に改名することとなりました。

城崎外湯めぐりチケット

城崎温泉の7つの温泉の外湯めぐりをする際、施設ごとで入湯料を支払しているととても割高になります。
外湯めぐりには、「1日ぐるっと、入り放題　外湯めぐり券」がお得。
城崎温泉の宿泊者も、日帰り旅行でもどちらにもお得に使えるチケットです。

城崎温泉に日帰りで来て外湯めぐりをする場合は、7つの温泉施設のいずれかの窓口で外湯めぐり用のチケット「ゆめぱ」を購入しましょう。

大人：1,300円
小人：650円
もし「ゆめぱ」のチケットなしに7つの温泉に行った場合、

さとの湯：大人800円
地蔵湯：大人700円
柳湯：大人700円
一の湯：大人700円
御所の湯：大人700円
まんだら湯：大人700円
鴻の湯：大人700円
7つの温泉施設を全部回ろうとすると合計5,000円もかかるので、「ゆめぱ」のチケットを購入しておくととてもお得になります。