「書写山圓教寺」は966年に性空上人が開創した山上のお寺です。
閑静な山内に数多くの堂塔が立ち並ぶび“西の比叡山”とも呼ばれています。
数多くの映画やドラマのロケ地となっています。
ラストサムライのロケ地になったことで有名です。
トムも来たんです!謙さんも来たんです。真田さんも・・イケメンズの洪水や。
書写山の麓から歩いていくと(登山)約1時間くらいかかりますが、ロープウェーに乗ると5分くらい!
体力に自信がない、または結構あるけどタイムイズマネーな感覚のかたは、ぜひロープウェーに往復1000円払っていただくことをお勧めします。
境内は境内は老樹が覆い静寂、まさに深山幽谷な雰囲気。
写真撮影について、圓教寺では「ご自身の目で見えるものは自由にお撮りください」と告知されています。
目に見得ないものは瞼を閉じると見えるかもしれません。
圓教寺は、兵庫県姫路市書写にある天台宗の別格本山の寺院。山号は書寫山。
本尊は如意輪観世音菩薩。西国三十三所第27番札所。
宗教法人としての名称は常用漢字体の「円教寺」である。
本尊真言:おん ばだら はんどめい うん ご詠歌:はるばると登れば書寫の山おろし 松のひびきも御法なるらん
ラストサムライ
トム・クルーズ演じるネイサン・オールグレン大尉は南北戦争にて名誉と国のために命を賭けた英雄であった。しかし、戦争が終わり、時代の変化とともに、彼が戦った戦闘は今や過去のささやかな出来事に変わり果て、さまよえる男となっていた。
渡辺謙(アカデミー®助演男優賞ノミネート)演ずる勝元はサムライ一族の長であり、深く尊敬されている男だ。明治維新後の日本、押し寄せる近代化の波の中、勝元はサムライの時代の終わりを察知していた。しかし勝元は戦わずして去るつもりはなかった。
日本初の近代的軍隊を訓練する教官としてオールグレンを雇った時、二人の戦士の運命がひとつに重なる。