ナンジャタウンは餃子だけでも楽しめる!平日夕方はガラ空きなのでちょい飲みにGOOD
旅した日:2021年11月
池袋のナンジャタウンに平日(しかも金曜日)の夕方頃に行ってみました。
ナンジャタウンは、1996年に東京・池袋のサンシャインシティに開園した屋内型のアミューズメント施設です。わたしがまだ学生の頃にOPENして開園当時はかなりの人でにぎわっていました。
開園当初の正式名称は「ナムコ・ナンジャタウン」でしたが最近は「ナムコ」がなくなってただのナンジャタウンになってるみたいです。
サンシャインシティ自体は週末金曜日の夕方ともあって学生さんでにぎわっていましたが、ナンジャタウン周辺エリアは閑散として寂し気な感じでした・・・昔の賑わいはどこへ・・・ちょっと悲しい。
ナンジャタウンの中にある餃子横丁が期間限定で入園無料キャンペーンをしていました。
しかも評決レモンサワー1杯頼むともう1杯無料っていう嬉しいキャンペーンもやっているようでしたが、餃子横丁もかなり空いていました。
会社帰りの一組がちょこっと飲み会やっている雰囲気でしたが、席がものすごく空いているし色んなお店の餃子を食べながらお酒を飲めるので、その辺の居酒屋さん行くよりもちょっといいかもなって思いました。雰囲気もアミューズメント施設内なので楽しいし。
ナンジャタウン内はいくつかの街区に分かれています。
それぞれにテーマが設定されていて街の雰囲気もテーマにあわせて作られています。
Hugood!街区
12の誕生石を示す柔らかな光を放つリングゲートによって守られた街。
大小のアリーナとサロンで、多くのコラボレーション催事が開催されます。
ニャンジャタウン
猫のふれあいパーク「ニャンジャタウン」では、個性豊かな約30匹の猫が住む“猫の街”に私たち人間がお邪魔して猫社会を体験できる空間です。
のんびりと猫たちの様子を眺めたり、触れ合ったり、お気に入りの猫を見つけて写真を撮ったりすることができます。
ドッキンガム広場
「グミの木」がシンボルの、絵本の世界のような街。
街歩きや占いのアトラクションが楽しめます。
福袋七丁目商店街
むかし懐かしい昭和30年代の街。
ライドアトラクションが充実。
餃子やデザートなど、フードも楽しめます。
もののけ番外地
暗闇から視線を感じる!?
もののけたちに乗っ取られた街。
もののけ達やゾンビのアトラクションがあなたをまっています。
個人的には昔懐かしい福袋七丁目商店街がよかったです。餃子横丁の餃子を買って昭和の雰囲気の中で食べることができるので、楽しい。
昭和のフードコートみたいな(笑)
アトラクションもいろいろありますが、待ち時間0分状態です。
学生の頃ならこういうアトラクションも純粋に楽しめたのかなぁ~って思いをはせつつ餃子とチューハイに走るもう大人の哀しい性。
ナンジャタウン
東京・池袋にあるサンシャインシティのワールドインポートマートビル2階にある、屋内型テーマパークです。
完全屋内型で、天候に左右されず遊ぶことができるので、お天気を気にせずに予定を立てられます!
東京都豊島区東池袋3-1-3
サンシャインシティ ワールドインポートマートビル2F
池袋駅より徒歩約8分(35番出口よりサンシャインシティへ)
東池袋駅より徒歩約3分
東池袋4丁目駅より徒歩約4分