東日本大震災と津波に伴う原子力災害を後世に伝える
東日本大震災・原子力災害伝承館は、2020年9月20日に開館した福島県双葉町の博物館・情報発信施設です。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、福島県は最大震度6強の地震と大津波に見舞われました。さらに、東京電力福島第一原子力発電所事故による原子力災害も発生し、未曽有の複合災害となりました。
当館では、展示見学や被災した住民による語り部講話、研修プログラムを通じて、福島で何が起き、どのように向き合ってきたのかを学ぶことができます。
この複合災害の甚大さを理解することで、次の災害に備える意識を高める一助となることを願っています。
ぜひ、福島の経験と教訓を知り、防災意識を深めるためにご来館ください。
福島県双葉郡双葉町中野高田39
常磐自動車道常磐双葉ICから車で約12分
9:00〜17:00
火曜日休館
常磐自動車道常磐双葉ICから車で約12分
9:00〜17:00
火曜日休館