白河藩主だった松平定信を祀る神社
南湖公園内にある白河藩主・松平定信公を祀る神社は、大正11年に渋沢栄一翁の支援で建立されました。
境内には、定信公の遺品や渋沢翁の書を収めた「南湖神社宝物館」があります。
境内には定信公が南湖を築造した際に植えたとされる樹齢約200年のベニシダレザクラ「楽翁桜(らくおうざくら)」が立っています。
この桜の名前は定信公の号から取られ、濃い紅色の小さくて可憐な花をたくさん咲かせます。
白河市菅生舘2
車:東北自動車道白河ICから車約20分
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例年の桜の見頃:4月中旬