山寺の東に広がる面白山高原。冬には県内外のスキーヤーで賑わうゲレンデ、8月下旬~10月は一面コスモスが咲き誇り美しい姿を見せます。
ここから山寺方面へ15分程歩くと、紅葉川渓谷への入口があり、約2時間のハイキングコースが。
雄大な自然を満喫できる山形のネイチャースポットです。
面白山高原駅 廃墟
面白山高原駅は、山形県山形市の面白山にある、JR東日本仙山線の駅です。
うるさいと評判の面白山トンネルの山形県側出口にある駅です。
駅を出てすぐにスキー場の受け付けがあり、近くにはリフトの跡地があります。
面白山はかつては多くの客で賑わった人気のスキー場でした。
しかし現在はそのスキー場も廃業となり現在は廃墟化しています。
面白山の名前の由来は山の斜面を面と呼ぶところから派生しています。
冬になると斜面=面に雪がつもりその景色が美しかったからだそう。
山形県山形市山寺面白山
●JR仙山線面白山高原駅下車
●山形自動車道山形蔵王ICより車で約40分