約1300年前、修験道の開祖・役行者によって開山されたお寺。開運厄除の霊場として広く信仰されています。
寺名の由来は、小栗判官が湯の峰温泉に行く途中、突然愛馬が病のため動けなり、当寺に参拝し祈願したところ、たちまち愛馬の病が治り、愛馬が救われたことに感激した小栗判官は、1426年(応永33)、堂宇を再建し、馬を救った観音さまということで「救馬渓観音(すくまだにかんのん)」と名付けたといわれています。
和歌山県西牟婁郡上富田町生馬313
紀勢自動車道 上富田ICから車で約10分
駐車場あり(無料:約500台)
拝観料:無料
紀勢自動車道 上富田ICから車で約10分
駐車場あり(無料:約500台)
拝観料:無料
あじさい曼荼羅園(6月~7月上旬頃)
入園大人500円、小人(小・中学生)250円
入園大人500円、小人(小・中学生)250円