人気漫画・アニメ「ちはやふる」に登場するシーンのモデルとなったと言われている桜並木。
桜の時期には提灯がともり、多くの花見客が訪れます。
2019年3月、「ちはやふる」の登場人物で、あわら市在中の”綿谷 新(わたや あらた)”にちなんで「あらた坂」という愛称になり、かるたの札がささった石碑が建ちました。
※あらた坂には駐車はできませんので、JR芦原温泉駅東口の市営駐車場をご利用ください。
福井県あわら市山室36-18-1
福井県あわら市山室レンゴー金津工場グラウンド横
JR芦原温泉より徒歩5分
北陸自動車道 金津ICから車で5分
ちはやふる
絶対に忘れない―― 最後の戦い、ここに完結。
いつも一緒に遊んでいた、幼なじみの千早・太一・新。家の事情で新が引っ越してしまい、離ればなれになってしまうが、高校生になった千早は、新にもう一度会いたい一心で、太一とともに仲間を集め、瑞沢高校かるた部を作った。「新に会いたい。会って『強くなったな』と言われたい。」創部一年目にして、全国大会に出場した瑞沢かるた部だったが、千早は個人戦で史上最強のクイーンに敗れ、さらに強くなることを部員たちと誓った。あれから二年―、かるたから離れていた新だったが、千早たちの情熱に触れ、自分も高校でかるた部を作って、全国大会で千早と戦うことを決意する。一方、新入部員が入り、高校三年最後の全国大会を目指す瑞沢かるた部だったが、予選を前に突然、部長の太一が辞めてしまう。動揺と悲しみを隠せない千早…。千早、太一、新は、再びかるたで繋がることができるのか? 今、一生忘れることのない最後の夏が始まる。