乙女の像

高村光太郎の最後の作品

十和田湖国立公園指定15周年を記念して、昭和28年に「乙女の像」は建てられました。

このブロンズ像は、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品としても知られています。
完成まで1年余りかかったと言われています。

高さ2.1mの2人の裸婦が左手を会わせ向かい合っており、モデルは光太郎の愛妻で詩集「智恵子抄」で知られる智恵子夫人です。
台座には婦人の故郷、福島産の黒御影石を利用しています。

青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。