富山港展望台


富山港展望台は、その名の通り、富山港を一望できる展望台です。
20mの高さから、富山港と岩瀬のまち並みを見下ろすことができます。
晴れた日には、遠く立山連峰や富山湾がきれいに見える、絶好のビュースポットです。
灯篭のようなユニークなその姿は、琴平神社にある「常夜燈」をモデルにしているから。
「常夜燈」は、北前船の時代には燈台の役目を果たしていたと言われています。
船の安全と港の繁栄を願ってこのデザインになりました。
富山港展望台は、今も変わらず日本海交易の要港である富山港を見守るように立っています。

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。