通称は、「ぼたん園」と呼ばれていましたが、一年中、花を楽しめる花園にしたい、という想いを込め、平成22年3月8日に”花の森・天神山ガーデンを守る会”と命名され発足しました。
市の管理している桜の園を含め、約9,000㎡の敷地には、牡丹1,400株。芍薬1,200株、シャクナゲ1,500株があります。
運営はボランティア活動を主体としており、冬季期間を除く4月~12月の第1・第3日曜日を主なボランティア活動日としています。
前管理者であった古川仁朗さんが品種改良に取り組んだ為、希少な品種の牡丹や芍薬の他、野生のままの姿を残したササユリも目にすることができます。
富山県魚津市小川寺