気仙沼ホルモン

気仙沼ホルモンとは宮城県気仙沼のソウルフードのひとつです。海の街で生きる漁師は一度漁に出れば、船上で長い間を過ごします。

船上での食生活は魚が中心のため、陸に戻った漁師たちは肉料理を求め、安くておいしい「ホルモン焼き」を好んで食べたとされています。
その際に船上生活での野菜不足を解消するためにキャベツの千切りを添えて出したのが「気仙沼ホルモン」のはじまりとされています。

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。