“歴史とロマンが漂う悠久の地”西暦717年に泰澄大師によって開かれ、最盛期には「48社、36堂、6千坊、僧兵8千人」という壮大な宗教都市であったと伝えられています。
白山国立公 園の豊かな自然の中にあり、境内一面を覆う幾重にも重なった見事な苔や日本の道百選に選ばれている「菩提林石畳参道」は大変美しく、今なお生きづく歴史を感じさせてくれます。
国名勝「旧玄成院庭園」は拝観料50円かかります。それ以外は無料で見学可能です。
平泉寺白山神社のご利益
この神社は苔寺とも呼ばれていて、苔の種類は100種類以上もあると言われています。境内には苔が敷き詰められていて自然のエネルギーに溢れており高い癒し効果を得ることが出来ます。 このエネルギーを得ることによって、開運、健康、長寿、気力向上などのご利益があると言われています。
平泉寺白山神社の神様
伊邪那美命:最古の夫婦神の一つ(夫婦婚姻の神)、数多くの神々を産み落とした子授の神、黄泉国の主宰神、万物を生み出す神、創造神、海の神、製鉄の神
天忍穂耳命:ニニギの父神、稲穂の神、農業神、アマテラスとスサノオの誓約で生まれた神1
大己貴命:国造りの神、農業神、商業神、医療神
福井県勝山市平泉寺町平泉寺
福井県勝山市平泉寺町平泉寺えちぜん鉄道勝山駅から平泉寺線バス乗車13分、平泉寺白山神社前下車
中部縦貫自動車道勝山ICから車で15分