宇霊羅山


※宇霊羅山=読み方はうれいらさん

「宇霊羅」とは、アイヌ語で「靄や霧の多い山」を意味しています。
和山林道から山頂を目指すのが一般的だが、さらに北西への尾根を伝い音床山にも登ることも可能。
日本三大鍾乳洞の一つ龍泉洞を山懐に抱え込む宇霊羅山は、全体が典型的なカルスト地形の中にあり、近くにある安家洞や氷渡洞といった鍾乳洞も訪れるのがおすすめですよ!
和山林道入口から頂上までは所要時間約2時間。標高604m。

●宇霊羅山の伝説
宇霊羅山に住んでいた巨大な龍蛇が山を飛び出しその跡に龍泉洞ができたとする伝説があります。

登山時期=4月~11月
所要時間=往復2-3時間

下閉伊郡岩泉町

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。