八重桜や蓮など四季折々の美しい花が咲き誇る寺
下野三十三観音札所のひとつで、9世紀初頭に開山されたと伝えられています。所在地は那須氏一族の築いた沢村城の跡地であり、沢村城廃城後に移築されました。
四季折々の美しい花が咲き誇る寺「沢観音寺」。八重桜や蓮などが境内に咲き、訪れる人々の心を和ませます。
下野三十三札所巡りの8番札所であり、那須満隆が築いた沢城址に建っています。
本尊の千手観音は鎌倉時代の作で、県の文化財として「千手千眼堂」の厨子の中に安置されています。
栃木県矢板市沢393
JR矢板駅から徒歩60分
矢板ICから約20分
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