地場産業の振興や新しい産業の創造と工芸やアートを紹介することを目的とした施設としてオープン。赤レンガ造の建物は、新都心のシンボル的存在です。
旧カネボウ洲本工場のパワープラントとして使用されていた産業遺構跡であるレンガ造建築物を積極的に保存・修景して再利用しています。
基本となる建物は明治時代に建設された赤レンガ造の旧鐘紡洲本第二工場汽缶室で、経済産業省の近代化産業遺産に認定されています。
洲本アルチザンスクウェアの周辺には同様にレンガ造建築物を再利用した建築物が複数あり、歴史を感じさせる街区となっていて歴史を感じることのできるスポットです。
兵庫県洲本市塩屋1-1-7
洲本高速バスセンターから徒歩5分
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