関西花の寺3番礼所。平安時代初頭に高丘親王によって開かれ白河天皇が中興したと伝えられる金剛院。
三重の塔、本堂、雲山閣などが周囲の景観と溶けあって、訪れる人たちの心を引きつける。
春の新緑や冬の雪景色はもちろん、もえるような紅葉につつまれた姿は見事で、小説「金閣寺」にも美しく描写されている。三重の塔は、重要文化財に指定されているほか、多くの文化財も収蔵しており、拝観もできる。
京都府舞鶴市鹿原595
営業|9:00~16:00
料金|入山料:300円
料金|宝物殿拝観:500円
営業|9:00~16:00
料金|入山料:300円
料金|宝物殿拝観:500円