金剛院

関西花の寺3番礼所。平安時代初頭に高丘親王によって開かれ白河天皇が中興したと伝えられる金剛院。

三重の塔、本堂、雲山閣などが周囲の景観と溶けあって、訪れる人たちの心を引きつける。

春の新緑や冬の雪景色はもちろん、もえるような紅葉につつまれた姿は見事で、小説「金閣寺」にも美しく描写されている。三重の塔は、重要文化財に指定されているほか、多くの文化財も収蔵しており、拝観もできる。

京都府舞鶴市鹿原595
営業|9:00~16:00
料金|入山料:300円
料金|宝物殿拝観:500円

ABOUTこの記事をかいた人

会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。