横山郷土館

両袖切妻造と呼ばれる貴重な建物

横山家は店舗の右半分で麻問屋、左半分で銀行を営んでいた明治の豪商でした。

両袖切妻造(りょうそできりづまづくり)と呼ばれる貴重な建物には、当時を偲ばせる帳場などが再現されています。

店舗の両側には鹿沼産の深岩石で作られた蔵が、左右相対して建てられており、右が麻蔵、左が文庫蔵で腰まわりに、岩舟石、軒まわりに赤レンガを組み、災害にも十分対策をほどこした造りとなっています。

それぞれ、間口四間(7.2m)奥行き五間(9m)もある大きな石蔵です。店舗兼住居、蔵、洋館は国の登録有形文化財に登録されています。

栃木県栃木市入舟町2-16
JR・東武 栃木駅から徒歩約18分
蔵の街第1駐車場から徒歩約4分

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。