谷崎潤一郎記念館

昭和9年から約3年間芦屋に住み、名作『細雪』を書き上げた文豪谷崎潤一郎の業績をたたえ芦屋市が建設した和風鉄筋2階建・寄棟造・瓦葺の記念館です。

遺品を中心に、細雪など自筆原稿・手紙・初版本などを展示しているほか、愛用した座机や硯箱などを配した四畳半の書斎も再現していて見どころ!

約300平方メートルの日本庭園もありゆったりと見学することが出来ます。

明治・大正・昭和の 華やかな日本の文化を筆にとどめた谷崎潤一郎。 彼が愛した芦屋の地に、1988年にできた谷崎潤一郎記念館は、 現在も芦屋の人々に親しまれています。

芦屋市伊勢町12-15
阪神「芦屋駅」より徒歩約15分

営業|10:00~17:00
定休|月曜日/年末年始
料金|大人300円、高大生200円、中学生以下無料
駐車|隣接する美術博物館・図書館の駐車場を利用

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。