伏見稲荷大社






ご鎮座は和銅4年2月初午の日とされ、全国各地に祀られている稲荷神社の総本宮。
同社は古来「衣食住の大祖にして、万民農楽の神霊なり」と篤く信仰されており、中世から近世にかけては商売繁盛・家内安全の神としてご神徳も広く伝播されています。
稲荷山の神蹟を巡拝する‘お山巡り’は約4キロ、参道に建立された数千本の鳥居は壮観!
稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域となっています。
全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社で初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集めています。

伏見稲荷の鳥居の数はどれくらいあるの?

鳥居は稲荷山全体で約1万基あり、そのうち二又に分かれたあたりが千本鳥居と呼ばれています。

京都府京都市伏見区深草藪之内町68
JR奈良線稲荷駅から徒歩すぐ
京阪電鉄京阪本線伏見稲荷駅から徒歩で5分
市バス伏見稲荷大社前から徒歩で7分

ABOUTこの記事をかいた人

会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。