塩瀬地蔵

「塩瀬さん」の愛称で古くから親しまれてきた塩瀬地蔵は、鎌倉時代の作といわれています。

この石像は、伊勢参りの人々が道中の安全を祈願してお参りされたものだそう。

また眼病に苦しんだ人が「薬研の如く凹んだ」こと手洗鉢の清水で眼を洗ったところ、見事に快方したとの言い伝えがあり、「眼の神様」として知られています。今

奈良県山辺郡山添村大塩

ABOUTこの記事をかいた人

会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。