旧三井家下鴨別邸

下鴨神社の南にたたずむ、豪商・旧三井家の別邸。2011年に国の重要文化財に指定され、2016年秋から一般公開がはじまりました。望楼が特徴的な明治期の「主屋」と大正期に増築された「玄関棟」、江戸時代から在る「茶室」の3棟からなり、主屋前には庭園が広がります。お庭を前に抹茶(600円、菓子付き)でひと休みもおすすめ。主屋1階では、江戸後期の画家・原在正の数少ない杉戸絵がご覧いただけます。

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。