宮城県護国神社は、明治維新以後の戦死・戦没者の御霊約56,000余柱を祀っている神社です。
仙台城跡本丸跡に鎮座し、初詣や七五三等賑わいを見せます。
厄難消除ひょうたん
その宮城縣護國神社の本殿前を訪れてまず目を引くのが、大量のひょうたん!
古くからひょうたんは悪いものを封じ込める、災厄を封じ込め、身を守るものとされています。
宮城県護国神社では厄除けの授与物としてこの厄難消除ひょうたんを授与しています。
ひょうたんに名前や年齢を書きます。そして体の中の悪いものを出すように、ひょうたんの中に息を吹き入れひょうたん掛けに納めることで厄難をのがれることができるそうな。
夢むすび守
「夢むすび」は、神社の社紋のチャームが付いたブレスレットタイプのお守りです。
春の桜、夏の夜空、秋の紅葉、冬の雪をイメージした4色展開。
夢が固く結ばれるようお祈りして造られているそうで縁起の良いお守りアクセサリーとしてSNSでも若い女性の間で人気なんです!