日光観光おすすめ・・というかド定番の観光コースを廻ってみた
旅した日:2005年くらい
日光観光、ここを廻ればガイドブック通り!みたいな感じの日光旅行記です。
っていうのも、写真の学校(昔はカメラマンになりたいなぁって仄かに思ってたので)に通っていた時に、”日光のガイドブックの撮影の仕事が来た時”の予行演習授業みたいなのに参加したので、ド定番コースを廻ってきたってわけでございます。
パソコンを整理していたら、その時の写真が出てきたので懐かしすぎてブログを書いてみました。
もう何年も経っているのに結構いろいろ覚えてるもんだなぁーって思った(笑)
最近は物忘れがはげしいのに・・・
日光といえば、ここでしょう。
THE 日光東照宮。この紋所が目に入らぬか~!ははぁ~的なスポットでございます。
都市伝説的観点から見ると、ここに徳川埋蔵金がある説が濃厚なんだとか。「かごめかごめ」の唄を読み解くとそうらしい。
生憎の雨模様・・・だけど観光客いっぱい!さすが徳川埋蔵金パワー(あ、ちがうか)
それにしても鮮やかな新緑・・・否、鮮やかなピンクのマダムっ
とりあえず撮っちゃうスポット。見ざる聞かざる言わざる。
人生ってそんなもんなんですかね?
別れ話なんてききたくないわっ
昨日、呑みすぎた・・・Ooops!!
目がっ!目がぁぁぁ by ムスカ
金ぴかな感じ。埋蔵金は落ちてないかなぁ
ガネーシャっぽい?ヒンドゥーな影響があるのか?
それにしても凄いエロ目、エロ目って久々に使ったかも。小学生以来かも。ぬけさく先生っぽい。
陽明門(の装飾)。全体を撮れよって感じですが・・日光東照宮は、陰陽道に強い影響を受け、本殿前に設けられた陽明門とその前の鳥居を中心に結んだ上空に北辰(北極星)が来るように造られているそう。
また、その線を真南に行けば江戸に着くとされ、さらに、主要な建物を線で結ぶと北斗(北斗七星)の配置になるだって!こういうトリビアって面白いなぁ。
そして爆睡中。
日光田母沢御用邸記念公園にやってきました。
日光田母沢御用邸記念公園は皇太子時代の大正天皇の静養所として造営された旧御用邸の建物と庭園を公園として整備し一般公開してる場所。
こんなワンルームマンションに住みたいです。
こんな縁側でフルートを吹きたいです。(吹いたことすらないけど)
ちょっと、物件の内覧会みたいで楽しいかも。
あいにくの天気で中禅寺は濃霧注意報中。
幻想的というか、不気味というか、火サス?
今夜の宿泊先に向かう途中にあった滝。
シャッタースピードを落として撮影すると、こんな感じで流れを表現できます。
ここも日光の定番。戦場ヶ原。
なぜ戦場?
山の神がこの湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説に由来しているらしいです。
なんか、こんな感じの風景が好きだなぁ。緑いきいきみたいな。
んで、一応カメラの学校の撮影授業の旅行なので、料理写真の撮影実習したりとかしてます。
雑誌とかに載っている旅館のお料理写真はこーんな感じで撮影されているんですって。
で、わたしもこんな感じで撮影を実施。
なかなかいいじゃないかー!と一瞬思ったけど、先生に言わせると全然だなぁ・・・って感じらしいです。
撮影の実習なので、お風呂の撮影、お部屋の撮影と続きます。
旅館の大浴場をこんなに堂々と撮影できるなんて、ちょっと快感…
この夜は学生みんなでおつかれさまーの宴会をして、みんな疲れすぎて速攻で爆睡してました(笑)
カメラの学校の時の担任の先生。通称トミー。
いやはや思えかえせば楽しい学校だったなぁ。
あ、ちなみに渋谷にある東京写真学園に通ってました。
日光 星の宿
世界遺産まで徒歩圏内!日本庭園、湯波懐石、日光温泉を愉しむ日本庭園と湯波懐石が自慢の宿。
栃木県日光市上鉢石町1115