バター餅
#名物
バター餅は、北秋田市で40年以上前から地域で食されてきたという郷土菓子です。
水に一晩浸したもち米をつき、ほかの材料を加えて混ぜて作られています。
バターを入れることで時間が経っても硬くなりにくく、餅の柔らかな食感が保たれているという特徴があり、このことから伝統的方法で冬に狩猟をするマタギたちの間で保存食として用いられていました。
蕗月堂もちもちのび~る秋田のバターもち
その昔、秋田ではマタギ(猟師)が猟の間の数日間、お餅の柔らかい状態を維持するためにバターを入れたと言われれています。
固くならないいお餅は、よく伸びで、お口に入れるとバターの風味が広がりとても美味しいものです。
蕗月堂では、素朴な風合いを活かしつつ菓子舗ならではの技術で、上品な甘さと舌ざわりを感じさせるお菓子に仕上げました。
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#名物
2023年4月28日現在の情報です(初期登録:2021-04-29)
料金・詳細情報は公式サイトで最新の情報をご確認ください
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