沈堕発電所跡




沈堕発電所は、沈堕の滝の落差を利用した水力発電所です。
現在は石造りの発電所跡が廃墟のように残されており、その水路跡が沈堕の滝ふれあい公園の遊歩道として整備されています。
沈堕の滝は、室町時代の水墨画の大家、雪舟が「鎮田爆図」を書いたことでも有名な滝。
現在の滝は沈堕発電所の開設に伴い、大野川流の雄滝の上部にコンクリートの堰堤が築かれたため、大自然が創った雄大な滝の景観は半減してしまったそう・・。

大分県豊後大野市大野町矢田

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