第一滝本館

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創業160年、江戸時代から継ぐ湯を、35種の浴槽でとことん堪能♪
泉質は、なんと5種!内湯は、24時間入り放題です!
ビュッフェからお部屋で会席料理まで、多様なプランをご用意!
登別温泉:JR登別駅より車で約15分、道央自動車道 登別東ICより約10分。

第一滝本館 宿泊くちこみブログ

クマ牧場、地獄谷、間欠泉と、見所いっぱいの登別温泉。
夏には、花火大会があり、鬼が花火を持ち、打ち上げる様子が絶景です。
クマ牧場ではクマが立ち上がり、餌をねだる姿を見ることが出来ます。
餌は有料ですが、美味しそうに食べる姿には、癒されること間違いなしですよ。

第一滝本館 宿泊記

第一滝本館のいい所は、泉質が1つではなく5種類あることです。湯ざわりや、温まり具合、肌がツルツルになった、逆にピリピリするなあ。
こちらはすべすべになったぞ、と、35もある湯船で、入り比べることが出来ます。お酒が飲みたくなったら、露天風呂でちょっと1杯飲もうかな、なんてことも出来ちゃいます。子供向けにはソフトドリンクも用意されています。ふたつあるうちの、入口入ってすぐの露天風呂ではテンに出会えたこともありました。これは1回だけでは足りません。
たった一泊でも、何度も何度も入り入り比べて楽しめました。

泉質をご紹介致しますと、硫黄泉、芒硝泉、酸性縁ばん泉、食塩泉、重曹泉の5つで、それぞれ、血行促進、肌のカサつき、アトピー性皮膚炎、冷え性、湿疹に効く、が効能です。
あなたのお悩みに合わせて入ることが出来ます。

また、広間では太鼓や、滝本名物大金棒があり、桃太郎と鬼たちの賑やかな演奏を聞くことが来て、思わず聞き入ってしまいますよ。
私は、小学生の頃から何度も泊まりに行っていますが、その理由の一つには、滝本名物大金棒があります。
船に乗って出てくる桃太郎たちが動くことや大迫力の大金棒が私の心を掴んで話しません。
ゲームコーナーやプールもあります。プールは当時の私にとって、ホテルに泊まるには第1条件で、どのくらいのプールがホテルにあるかをいつも父に聞いていました。
長さ25メートルの温水プール、ちびっこプール、ウォータースライダーのあることは、とても嬉しく、ぞうさん滑り台やパンダと出会えるこのプールは幼い時には大好きでした。
大きくなってからは、エステルームが重要になり、母と2人、コースを選びエステを楽しみました。

15時30分から23時00分までやっているので、好きな時間に温泉ヤプール、美味しいご飯を満喫したあとに、好きな時間に楽しめるのは、魅力的でした。
アロマエステやボディ&フェイシャルコースなど、選ぶことが出来て、終わったあとには、肌が嘘のようにツルツル、しっとりになり、いつもの自分とは別人になったような、嬉しい気分で部屋に帰ることが出来ました。

リピーターで何度も行けば、あの時これもやりたかったなあ。というコースもその時選ぶことが出来て良かったです。
そば処や、ラーメン、などの飲食店もあり、ちょっと小腹がすいたな、と思えば、家族で行くことも出来ましたよ。
第一滝本館は広くて客室だけでも、展望風呂付き客室、和洋室、和室、洋室、バリアフリールーム、わんちゃんルームがあります。
さらに、東館、西館、南館、本館とあり、何度宿泊している私でも、まだ行ったことのないフロアがあります。
南館に泊まると大浴場が非常に遠いですが、歩いてると色んな新しい発見があり楽しめますし、西館に泊まれば、大浴場が近く、気兼ねなく何度も入りに行けるというメリットがあります。
歩くのがしんどい人は西館、散策を楽しみたいと言う方は南館、というように、自分のニーズに合わせて選ぶのがベストです。

日帰り入浴も、2250円で入れますから、宿泊はちょっと、という人はぜひ、行ってみてください。

第一滝本館 宿泊記

千歳空港から車で約1時間。登別温泉にある第一滝本館は、数ある登別温泉の中でも老舗旅館です。
1,500坪もあるとい大浴場からは登別の地獄谷を眺めることができ、その風景は圧巻です。
5つの泉質があり、30以上の湯船で思う存分温泉を楽しむことができます。

北海道にはさまざまな温泉地がありますが、5つの泉質が揃うのは、極めて珍しく、長湯だけでは飽き足らず、滞在期間中に3度大浴場に足を運びました。
また、夜遅くに入る露天風呂は空いていることもあり、ひんやりとした北海道の風と、晴れていたので満点の星空を眺めることができました。
都会ではなかなか見れない星空に感動。
特に、殺菌効果が高い硫黄泉と、美人の湯と言われる重曹泉は特におすすめです。

夕飯は、ビュッフェダイニングでの食事も楽しそうだと思いましたが、ゆっくりしたかったので、お食事処でいただくことにしました。
半個室になっているため、ゆっくりと落ち着いた食事時間を過ごすことができました。
もちろん、事前にアレルギーの確認はしていただけるので、アレルギー持ちとしては安心してお食事をいただくことができました。
お食事自体は、陶板焼きやお刺身など、一般的なものですが、どれもていねいに作られており、とても美味しかったです。

翌日は朝食はビュッフェダイニングでいただきました。
函館のホテルのような派手さはありませんが、和食・洋食揃っているので十分でした。
宴会場のような雰囲気なのでゆっくり朝食を…というわけにはいきませんが、人の少ない時間を選ぶとそれでも少しはゆっくりできると思います。
ただ、あまり遅い時間に行ってしまうと、食事の補充が行われないので、7時くらいが狙い目かなと思いました。
本館には、とても大きな金箔仕上げの大金棒のモニュメントがあります。
時間になると、桃太郎や鬼が出てくる、カラクリ仕掛けになっていて、多くのお客様が見物されていました。
お子さんがいるお客様は特に何度も足を運ばれる方もいらっしゃるようです。

建物自体は、新しさはありませんが、何度かリニューアルされているようなのと、きれいに清掃されているので、お部屋でも気持ち良い時間を過ごすことができました。
今回宿泊したお部屋は洋室で、日中は森の景色を楽しむことができ、夜は登別温泉街の灯りが見えました。
洋室のお部屋は景色があまり良くないお部屋もあるみたいなので、景色を重視される場合は、予約の際に調べておくのがおすすめです。
ホテル内にはお土産屋さんもあり、登別温泉の温泉の元や、温泉まんじゅうなどが売られていました。
特に滝本乃湯という、入浴剤は少しお値段は高いですが、おすすめです。
今回はレンタカーで第一滝本館まで向かいましたが、行く道中には大きな鬼のモニュメントがあったり、近くには登別熊牧場、登別地獄谷もあるので、観光も十分楽しめます。
温泉を楽しみながら、北海道を満喫できる、とても良い温泉旅館でした。

第一滝本館 宿泊記

2018年4月に訪れた登別温泉、第一滝本館の滞在記です。私用で札幌に行くことになり、日帰りは辛いので札幌一泊の予定でしたが、妻が一緒に行きたいと言うので、温泉一泊を追加して温泉旅館を探すことにしました。

やれ層雲峡温泉だのトマムだのと、暴走する嫁を諭して、札幌から移動可能な登別温泉にしました。私の私用がメインなので、神戸空港から千歳、札幌駅から登別温泉への高速バスを予約しました。

選んだのは登別温泉第一滝本館です。
その理由は、結婚して間もない時期に泊まった事があり、その時朝食で食べた「ワカメ粥」が美味しかった記憶です。
35年以上前の話なので、その味がどんなものだったのかも、曖昧ですが、もう一度食べられたらいいねと、期待せずに出発しました。

神戸空港から朝一番の便で、札幌駅に着いたのが、11時でした。
14時に札幌駅バスターミナルに集合することにして、妻と別行動です。
「毛ガニは食うな!昼食はラーメン程度に!」とアドバイスしました。
「北海道大学の構内に、エルムの森があるから見に行けば?」とおすすめスポットも追加しておきました。

私用も済ませ、待ち合わせ場所の札幌駅前ターミナルから登別温泉行の高速バスに乗り、第一滝本館に着いたのが、16時でした。

今回利用したのは、スタンダード和室の朝夕食ビュッフェプランです。本館の他、3棟がつながった、400室近い客室を持つ巨大旅館です。

広いロビーは、団体客用の専用スペースもありました。夕食まで楽しみの一つである温泉に向かいます。大浴場と形容するには、大きすぎる規模の浴場を見て、少し記憶にある場所もありました。ガラス越しに地獄谷が見渡せ、打たせ湯や寝湯など、各種の風呂があり、中を移動するだけで時間もかかります。

街のスーパー銭湯を3つくらい合わせたような大きさです。後日調べてみると1500坪ありました。

登別温泉は、硫黄泉、酸性泉、含鉄泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉など、5つの泉質を持つ温泉地です。第一滝本館は、そのすべての泉質を、浴槽ごとに楽しめます。24時間入浴できるので、一度に入らず、
分けて楽しむことがおすすめです。

入浴後、ビュッフェ会場に向かいます。人は多いですが席はすぐに確保できました。ライブキッチンでは、ステーキや天ぷらなどが、アツアツでいただけます。寿司や刺身などの魚介類のほか、小鉢類も多かったです。嫁がデザートを食べ終わるまで、手の空いたスタッフさんに、「ワカメ粥」の事を聞いてみました。しばらくして、厨房から別の人がやって来て、今の厨房に知る人はいないと説明してくれました。料理長も変わっただろうし、つまらない質問でしたが、丁寧な応対に感謝です。

翌日の朝食には、お粥が3種類のトッピングで用意されていました。「ワカメ粥」はなかったけど、これで満足です。

地獄谷には行きませんでしたが、夜のライトアップも部屋から楽しめました。
登別温泉の周辺には、クマ牧場やマリンパークス、伊達時代村などの娯楽施設のほか、洞爺湖方面には、昭和新山など、自然豊かな景観を楽しめる場所があります。

「ワカメ粥」から始まった登別温泉の旅は終わりました。
嫁はハルニレの木と新渡戸稲造の話に興味を持ったようで、いい修学旅行になりました。

ぜひ皆さんも一度、登別温泉にお出かけください。

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